【日経225先物 寄り引けトレード】年間成績(R4)
今年の取引結果報告です。
各システムの取引状況を、年間成績をまとめた表とともに振り返ります。
※※今年の取引状況※※
システムA
損益:+6,680円
勝敗:97勝76敗4分(見送り71回)
システムB
損益:+7,210円
勝敗:74勝48敗2分(見送り124回)
システムC
損益:+5,190円
勝敗:94勝72敗3分(見送り79回)
システムD
損益:+6,380円
勝敗:77勝49敗2分(見送り120回)
※集計の都合上、ブログ開始前の成績を含みます。

システムごとの細かな成績はご覧の通りです。
全てのシステムとも、今年も順調な運用だったのではないかと思います。
これまで、各システムの月別成績は公表していなかったので、この年間成績にて、今年の分だけですが、ご確認いただくことで、私の売買システムのイメージをつかんでいただけたのではないでしょうか。
過去も含めて、年間で概ね半分の月でしっかりと利益を上積みし、残りの月はいかに損失を抑えて乗り切れるかという感じです。
ちなみに、取引回数が最大であったシステムAで、今年、損切り設定の360円の損失がヒットした回数は、11回です。
年間76敗のうち、11回が360円、その他330円と300円の損失も各1回ありますので、一定程度の回数は、大きな損切りも発生しています。
こうしたリスクをしっかりとマネジメントしてこそ、長期安定運用の実現へとつながると考えています。
私の実運用としては、ちょうど1年が経過しました。
主戦場であるFXの利益に、少しでも足しになればという感覚で始めたものの、1年が経過し、かなり大きな手ごたえを感じ、今ではFXとの2本柱という感覚になっています。
正直、これだけの利益が、寄り引けトレードというシステムトレードを淡々と日々継続するだけで叩き出せるとは思っていませんでした。
寄り引けトレードのシステム作りのきっかけを与えてくれた知人に感謝しなければなりません。
また来年も安定収益を期待しつつ、今年のブログ更新を終了します。
新年は、大発会前日の1月3日から日経225先物の取引が開始となります。
なお、1月3日は、祝日取引扱いのため、松井証券等の祝日取引参加証券会社のみ、取引可能となりますので、ご注意ください。
私の取引も1月3日から開始し、売買シグナル(サイン)の先出し公開も行っていきます。
それでは、来年も引き続き、よろしくお願いします。
各システムの取引状況を、年間成績をまとめた表とともに振り返ります。
※※今年の取引状況※※
システムA
損益:+6,680円
勝敗:97勝76敗4分(見送り71回)
システムB
損益:+7,210円
勝敗:74勝48敗2分(見送り124回)
システムC
損益:+5,190円
勝敗:94勝72敗3分(見送り79回)
システムD
損益:+6,380円
勝敗:77勝49敗2分(見送り120回)
※集計の都合上、ブログ開始前の成績を含みます。

システムごとの細かな成績はご覧の通りです。
全てのシステムとも、今年も順調な運用だったのではないかと思います。
これまで、各システムの月別成績は公表していなかったので、この年間成績にて、今年の分だけですが、ご確認いただくことで、私の売買システムのイメージをつかんでいただけたのではないでしょうか。
過去も含めて、年間で概ね半分の月でしっかりと利益を上積みし、残りの月はいかに損失を抑えて乗り切れるかという感じです。
ちなみに、取引回数が最大であったシステムAで、今年、損切り設定の360円の損失がヒットした回数は、11回です。
年間76敗のうち、11回が360円、その他330円と300円の損失も各1回ありますので、一定程度の回数は、大きな損切りも発生しています。
こうしたリスクをしっかりとマネジメントしてこそ、長期安定運用の実現へとつながると考えています。
私の実運用としては、ちょうど1年が経過しました。
主戦場であるFXの利益に、少しでも足しになればという感覚で始めたものの、1年が経過し、かなり大きな手ごたえを感じ、今ではFXとの2本柱という感覚になっています。
正直、これだけの利益が、寄り引けトレードというシステムトレードを淡々と日々継続するだけで叩き出せるとは思っていませんでした。
寄り引けトレードのシステム作りのきっかけを与えてくれた知人に感謝しなければなりません。
また来年も安定収益を期待しつつ、今年のブログ更新を終了します。
新年は、大発会前日の1月3日から日経225先物の取引が開始となります。
なお、1月3日は、祝日取引扱いのため、松井証券等の祝日取引参加証券会社のみ、取引可能となりますので、ご注意ください。
私の取引も1月3日から開始し、売買シグナル(サイン)の先出し公開も行っていきます。
それでは、来年も引き続き、よろしくお願いします。