【日経225先物 寄り引けトレード】売買システムの運用実績(R4.12.25)

明日の週明けから、システムC、システムDについて、若干ですが修正を加えたシステムとして運用を開始します。
今回の修正によって、システムの根幹部分には手を入れていませんが、売買シグナル(サイン)の精度の向上を見込んでおり、システムAからシステムDまでの同時運用によって、一層の安定運用が可能となります。

それでは、各システムの実績をまとめた表を以下に掲載します。
なお、システムAとシステムBは、システムへの修正は行っていませんが、先週末までの成績に置き換えています。

無題
※2015年~2021年はバックテスト期間、2022年は私自身の実売買の結果となります。
※集計数値は、全て取引数量は1枚として集計しています。

このブログで公開している売買シグナル(サイン)は、4本値だけを分析材料にして、インジケーター分析や数値分析を行っている完全なるシステムトレードです。
構築した売買システムに、日経225先物、TOPIX先物、JPX日経400先物等の日中と夜間(ナイトセッション)の4本値を入力することにより、日経225先物の日中の売買シグナル(サイン)が算出されます。
自己紹介記事でも書きましたが、FXが主戦場とは言え、こちらの日経225先物の寄り引けトレードが安定運用できれば投資対象の幅が広がりますし、資産運用全体でのリスク分散になりますので、当たり前ですが、本気で取り組んでいます。

月単位ではマイナスのこともありますが、年単位でのプラスキープは最低条件だと思っています。
日経225先物の寄り引けトレードに興味のある皆さんに認めてもらえるよう、引き続き、頑張っていきます。
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FXの取引経験がない方でも理解しやすいよう、取引タイミングは毎朝定時に1回のみというシンプルな売買シグナル(サイン)となっています。
日経225先物の寄り引けトレードと同じ時間帯に発注できますので、時間的な負担も限定的です。
FXを日経225先物と同時運用することによって、更なる利益の上積みにより長期間安定運用の実現を目指しています。

FXアクティブ投資(資産運用)の軌跡