売買シグナル(サイン) 有料での限定公開配信に伴う留意事項

※日中立会の売買システムを対象として書いていますが、閲覧方法と留意事項3点は、日中→夜間継続型寄り引けトレードにも共通です。


試行的に無料での売買シグナル(サイン)の公開配信をしてきましたが、来週からは有料での限定公開へと移行します。
移行後は、売買シグナル(サイン)の公開配信記事は、有料記事となります。

有料記事の閲覧方法は、2つあります。

1つ目は、引き続きこのブログ上で閲覧する方法で、FC2ブログが提供するマガブロコンテンツを利用しますので、こちらへ課金して閲覧してください。
クレジットカードとFC2ポイントが利用できます。

2つ目は、noteで閲覧する方法で、売買シグナル(サイン)の記事のみ、noteでも、公開しますので、そちらで課金して閲覧してください。
クレジットカード、携帯のキャリア決済、PayPayが利用できます。
noteは、≪こちらから≫どうぞ。

当然のことながら、どちらで閲覧しても同じ料金ですし、売買シグナル(サイン)の内容も同じです。
決済方法や、FC2とnoteの運営の信用度など、それぞれのご判断でどちらかを選択して閲覧してください。


課金に際し、留意していただきたい点が3つあります。

1点目です。
売買シグナル(サイン)が『見送り』であったとしても、有料記事として配信します。
私の4つの売買システムは、比較的多くの『見送り』が発生しますが、これもロジックにしたがって算出された売買シグナル(サイン)であるためです。
月単位レベルで、連日のように『見送り』の売買シグナル(サイン)が発生することもありますが、これを許容できる方のみ、課金してください。
私の場合、『見送り』は、無用な損失を防ぐために必要となる重要な戦略と位置付けています。
確度が低いにも関わらず、闇雲に取引をして損失を重ねるよりは、取引を見送った方が利益獲得の期待値は高いと考えています。

基本的なことですが、寄り引けトレードのシステムトレードの場合、短期間で結果を求めるものではなく、少なくとも、年単位程度の長いスパンで考えるものだと思います。
長期間運用をして、結果として利益を上げている状態が目指す状態であるとご理解ください。

2点目です。
一定期間経過後、無料公開へと切り替える可能性がありますので、この点も十分にご理解の上、課金してください。
また、取引結果報告の記事は、ブログでのみですが、無料公開します。

3点目です。
有料化しても、記事の位置付けは、無料時と何ら変わるものではありません。
あくまでも、私自身の投資行動を記録公開しているに過ぎず、閲覧者の方に対して、投資助言や売買の推奨・勧誘をするものではなく、利益を保証するものではありません。
記事内容をどのように参考にされるかは自由ですが、結果は自己責任である旨をご理解ください。

有料での限定公開後も、売買ロジックはこれまでと一切変更ありません。
今後も、売買システムが算出した売買シグナル(サイン)に従って、淡々と取引を継続し、利益の上積みを狙っていきます。

※売買システムについては、≪こちらから≫ご確認ください。
※各システムの分析方法は、≪こちらから≫ご確認ください。

※日中→夜間継続型寄り引けトレードについては、≪こちらから≫ご確認ください。(日中→夜間継続型寄り引けトレードは、現在、運用停止中です。記事はご覧いただけます。)

売買システムの分析方法については、公開していないサイトが多いと思いますが、課金していただく上では、どのような視点で分析しているかを事前に把握していただくことは大切な点だと思っています。
これが欠落していると、長期間継続して信用することは難しいのではないでしょうか。
例えば、トレンドフォロー型の売買ロジックだと分かっていれば、負けが続いた時でも、レンジ相場であれば、それは許容範囲だと理解できますが、そもそもどのように分析しているかが分からないのでは、全く判断材料が無く、継続すべきか大いに迷うことと思います。

記事に書いているように、これだけの観点で分析しているからこそ、私自身は安心して取引しており、長期間運用すれば大きな利益が期待できると信じ、取引を継続できています。
私自身が利益を得るために構築した売買システムが、少しでも、閲覧者皆様の取引のお役に立てれば幸いです。
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別サイトで、FX日足取引での私の取引動向を公開中です。
FXの取引経験がない方でも理解しやすいよう、取引タイミングは毎朝定時に1回のみというシンプルな売買シグナル(サイン)となっています。
日経225先物の寄り引けトレードと同じ時間帯に発注できますので、時間的な負担も限定的です。
FXを日経225先物と同時運用することによって、更なる利益の上積みにより長期間安定運用の実現を目指しています。

FXアクティブ投資(資産運用)の軌跡