日経225mini 複利運用バージョン開始(R5.12月開始)
※この記事は、ブログ先頭に常に固定表示している記事です。
複利運用バージョン開始とタイトルを付けましたが、新たな手法による運用ではないです。
現在公開している、4つの寄り引けトレードによる売買シグナル(サイン)を基にした複利運用バージョンです。
投資仲間との会合で、私の売買シグナル(サイン)について、『4つのシステムによる分散投資はいいが、仮に資産が増加した場合に複利運用的に枚数を増やさないのか、その辺りが分かりづらい。』との指摘を受けました。
私としては、投資金額(枚数)は、あくまでも個々人の判断によるものだと考えていますし、そもそも当サイトの売買シグナル(サイン)は私の投資動向を記録公開しているだけであり、閲覧者の方に投資助言的なことはできません。
とはいえ、実際、一定程度の資金増加の都度、取引枚数を増やすという複利的な運用ができるのであれば、資金増加は加速度的に高まるのも事実です。
そこで、この複利的運用をした場合にどうなるかを公開できるよう、現在、準備を進めています。
その際には、売買シグナル(サイン)は一つにする予定です。
一つにしますが、基本は、現在公開中の4つの売買システムを基にしますので、冒頭に書いた通り、新たな分析方法を取り入れるわけではないです。
ただし、例えば、4つの売買システムの売買シグナル(サイン)が「買い」「買い」「売り」「売り」となった場合、トータルで「見送り」になると思えますが、必ずしもそうならない場合があります。(4つの売買シグナル(サイン)を統合する際に、少しだけ別ロジックを加える予定です。)
次に取引対象銘柄ですが、他の売買シグナル(サイン)公開サイト様を拝見すると、ラージではなく、mini(ミニ)を対象に成績集計されているサイト様も多いことが分かりましたので、せっかくですので、この際、複利運用バージョンでは、mini(ミニ)の値幅で集計する予定です。
当初のスタートは、資金250万円、取引枚数(mini)5枚でスタートしようかと思います。
【運用方針】
250万円で5枚でスタートし、以後、証拠金が60万円増加するごとに枚数を1枚増加します。
そして、逆に枚数×値幅1000円(枚数×証拠金10万円)分損失したら、枚数を1枚減らします。
ちょっと分かりづらいですが、資金管理を確実に行うことを目的に、損失が膨らみ証拠金が減少すれば取引枚数は減らして、出直す感じです。
また、手数料を加味する必要が出てきますので、当サイトで紹介している、手数料が業界最安水準である松井証券の「一日先物取引」コースによる手数料で計上していきます。
サイト上では、証拠金がいくらになったら枚数を増やすor減らすという点を明示していきます。
※上記の運用方針をまとめると、下の表の様になります。
※仮に参考にされる場合には、手元の証拠金に応じて枚数を検討されるのもいいかと思います。

現在の予定では、令和5年12月1日から公開開始として準備を進めています。
公開の際は、現在の売買シグナル(サイン)記事に含めます。
最後に、もちろん、閲覧者の方に対し、投資助言や売買の推奨・勧誘をする意図は一切ありません。
公開開始まで、今しばらくお時間をいただきますが、どうぞご期待ください。
複利運用バージョン開始とタイトルを付けましたが、新たな手法による運用ではないです。
現在公開している、4つの寄り引けトレードによる売買シグナル(サイン)を基にした複利運用バージョンです。
投資仲間との会合で、私の売買シグナル(サイン)について、『4つのシステムによる分散投資はいいが、仮に資産が増加した場合に複利運用的に枚数を増やさないのか、その辺りが分かりづらい。』との指摘を受けました。
私としては、投資金額(枚数)は、あくまでも個々人の判断によるものだと考えていますし、そもそも当サイトの売買シグナル(サイン)は私の投資動向を記録公開しているだけであり、閲覧者の方に投資助言的なことはできません。
とはいえ、実際、一定程度の資金増加の都度、取引枚数を増やすという複利的な運用ができるのであれば、資金増加は加速度的に高まるのも事実です。
そこで、この複利的運用をした場合にどうなるかを公開できるよう、現在、準備を進めています。
その際には、売買シグナル(サイン)は一つにする予定です。
一つにしますが、基本は、現在公開中の4つの売買システムを基にしますので、冒頭に書いた通り、新たな分析方法を取り入れるわけではないです。
ただし、例えば、4つの売買システムの売買シグナル(サイン)が「買い」「買い」「売り」「売り」となった場合、トータルで「見送り」になると思えますが、必ずしもそうならない場合があります。(4つの売買シグナル(サイン)を統合する際に、少しだけ別ロジックを加える予定です。)
次に取引対象銘柄ですが、他の売買シグナル(サイン)公開サイト様を拝見すると、ラージではなく、mini(ミニ)を対象に成績集計されているサイト様も多いことが分かりましたので、せっかくですので、この際、複利運用バージョンでは、mini(ミニ)の値幅で集計する予定です。
当初のスタートは、資金250万円、取引枚数(mini)5枚でスタートしようかと思います。
【運用方針】
250万円で5枚でスタートし、以後、証拠金が60万円増加するごとに枚数を1枚増加します。
そして、逆に枚数×値幅1000円(枚数×証拠金10万円)分損失したら、枚数を1枚減らします。
ちょっと分かりづらいですが、資金管理を確実に行うことを目的に、損失が膨らみ証拠金が減少すれば取引枚数は減らして、出直す感じです。
また、手数料を加味する必要が出てきますので、当サイトで紹介している、手数料が業界最安水準である松井証券の「一日先物取引」コースによる手数料で計上していきます。
サイト上では、証拠金がいくらになったら枚数を増やすor減らすという点を明示していきます。
※上記の運用方針をまとめると、下の表の様になります。
※仮に参考にされる場合には、手元の証拠金に応じて枚数を検討されるのもいいかと思います。

現在の予定では、令和5年12月1日から公開開始として準備を進めています。
公開の際は、現在の売買シグナル(サイン)記事に含めます。
最後に、もちろん、閲覧者の方に対し、投資助言や売買の推奨・勧誘をする意図は一切ありません。
公開開始まで、今しばらくお時間をいただきますが、どうぞご期待ください。
【日経225先物 寄り引けトレード】金曜日の取引結果(R5.12.2)
金曜日の『日中立会』での寄り引けトレードの取引結果報告です。
※※『日中立会』 取引結果※※
システムA → 買い
損益:-120円
システムB → 見送
損益:0円
システムC → 売り
損益:+120円
システムD → 見送
損益:0円
複利運用バージョン → 買い
損益:-125円
複利運用バージョンのみ、mini(ミニ)の値幅で集計しています。
※※『日中立会』 今月の取引状況※※
システムA
損益:-120円
勝敗:0勝1敗(見送り0回)
システムB
損益:0円
勝敗:0勝0敗(見送り1回)
システムC
損益:+120円
勝敗:1勝0敗(見送り0回)
システムD
損益:0円
勝敗:0勝0敗(見送り1回)
複利運用バージョン
損益:-125円
勝敗:0勝1敗(見送り0回)
現在の取引枚数:5枚
現在の証拠金残高:2,437,226円
証拠金が200万円を下回ったら取引枚数を4枚にします。
証拠金が310万円を上回ったら取引枚数を6枚にします。
※※『日中立会』 取引結果※※
システムA → 買い
損益:-120円
システムB → 見送
損益:0円
システムC → 売り
損益:+120円
システムD → 見送
損益:0円
複利運用バージョン → 買い
損益:-125円
複利運用バージョンのみ、mini(ミニ)の値幅で集計しています。
※※『日中立会』 今月の取引状況※※
システムA
損益:-120円
勝敗:0勝1敗(見送り0回)
システムB
損益:0円
勝敗:0勝0敗(見送り1回)
システムC
損益:+120円
勝敗:1勝0敗(見送り0回)
システムD
損益:0円
勝敗:0勝0敗(見送り1回)
複利運用バージョン
損益:-125円
勝敗:0勝1敗(見送り0回)
現在の取引枚数:5枚
現在の証拠金残高:2,437,226円
証拠金が200万円を下回ったら取引枚数を4枚にします。
証拠金が310万円を上回ったら取引枚数を6枚にします。
【日経225先物 寄り引けトレード】売買シグナル(サイン)(R5.12.1 日中)
※今月から、複利運用バージョンの売買シグナル(サイン)も公開していきます。
本日の『日中立会』での寄り引けトレードの売買シグナル(サイン)です。
あくまでも、私の取引動向を記録公開するものであり、閲覧者の方に対して、投資助言や売買の推奨・勧誘をするものではありません。
注文方法等、取引手法については、≪こちらの記事≫を参照してください。
また、有料記事購入にあたっては、こちらの記事『有料での限定公開配信に伴う留意事項』を了承の上、課金してください。
リンク → 『有料での限定公開配信に伴う留意事項』
複利運用バージョンについての説明は、≪こちらの記事≫を参照してください。
それでは、本日の売買シグナル(サイン)は、以下の通りです。
システムA → 買い
システムB → 見送
システムC → 売り
システムD → 見送
複利運用バージョン → 買い
※「買い」または「売り」の場合の逆指値(ロスカット値)は、「新規約定価格±360円」です。
(新規約定価格から、「360円」損失方向に進んだ価格です。)
※指値注文(利益確定)は、使用しません。
※「見送」は、取引を行いません。
※取引銘柄は、23年12月限です。(ミニ、マイクロで取引する場合も、同じ限月で取引)
本日の『日中立会』での寄り引けトレードの売買シグナル(サイン)です。
あくまでも、私の取引動向を記録公開するものであり、閲覧者の方に対して、投資助言や売買の推奨・勧誘をするものではありません。
注文方法等、取引手法については、≪こちらの記事≫を参照してください。
また、有料記事購入にあたっては、こちらの記事『有料での限定公開配信に伴う留意事項』を了承の上、課金してください。
リンク → 『有料での限定公開配信に伴う留意事項』
複利運用バージョンについての説明は、≪こちらの記事≫を参照してください。
それでは、本日の売買シグナル(サイン)は、以下の通りです。
システムA → 買い
システムB → 見送
システムC → 売り
システムD → 見送
複利運用バージョン → 買い
※「買い」または「売り」の場合の逆指値(ロスカット値)は、「新規約定価格±360円」です。
(新規約定価格から、「360円」損失方向に進んだ価格です。)
※指値注文(利益確定)は、使用しません。
※「見送」は、取引を行いません。
※取引銘柄は、23年12月限です。(ミニ、マイクロで取引する場合も、同じ限月で取引)
日経225mini 複利運用バージョン 明日から開始します
以前から、こちらのブログで告知しております複利運用バージョンですが、予定通り、明日12月1日から運用を開始します。
明日の売買シグナル(サイン)記事から、売買システムA、B、C、Dの売買シグナル(サイン)に加えて、複利運用バージョンの売買シグナル(サイン)を公開していきます。
複利運用バージョンの詳細は、≪こちらの記事≫を参照してください。
よろしくお願いします。
明日の売買シグナル(サイン)記事から、売買システムA、B、C、Dの売買シグナル(サイン)に加えて、複利運用バージョンの売買シグナル(サイン)を公開していきます。
複利運用バージョンの詳細は、≪こちらの記事≫を参照してください。
よろしくお願いします。
【日経225先物 寄り引けトレード】月間成績(R5.11)
R5.11月の取引結果報告です。
※※『日中立会』 11月の取引状況※※
システムA
損益:-450円
勝敗:7勝7敗(見送り6回)
システムB
損益:+260円
勝敗:5勝3敗(見送り12回)
システムC
損益:-1,130円
勝敗:6勝8敗(見送り6回)
システムD
損益:-420円
勝敗:4勝4敗(見送り12回)
※※『日中立会』 今年の取引状況※※
システムA
損益:+2,520円
勝敗:72勝64敗4分(見送り93回)
システムB
損益:+1,780円
勝敗:50勝46敗1分(見送り136回)
システムC
損益:+1,340円
勝敗:68勝63敗4分(見送り98回)
システムD
損益:+730円
勝敗:50勝48敗1分(見送り134回)
※※『日中立会』 11月の取引状況※※
システムA
損益:-450円
勝敗:7勝7敗(見送り6回)
システムB
損益:+260円
勝敗:5勝3敗(見送り12回)
システムC
損益:-1,130円
勝敗:6勝8敗(見送り6回)
システムD
損益:-420円
勝敗:4勝4敗(見送り12回)
※※『日中立会』 今年の取引状況※※
システムA
損益:+2,520円
勝敗:72勝64敗4分(見送り93回)
システムB
損益:+1,780円
勝敗:50勝46敗1分(見送り136回)
システムC
損益:+1,340円
勝敗:68勝63敗4分(見送り98回)
システムD
損益:+730円
勝敗:50勝48敗1分(見送り134回)